緑風塾VOD 利用規約

第1条 本規約の目的

本規約は、緑風塾が提供する、映像配信サービス(以下「本サービス」 といいます)の利用について定めるものです。 本サービスの利用者は、本規約を誠実に遵守するものとします。

第2条 本規約の範囲

1. 本サービスは、緑風塾が提供するVODサービスについて規定したものです。
2. 緑風塾が本サービスの円滑な運用を図るため必要に応じて利用者に通知する本サービスの諸規程は、本規約の一部を構成するものとします。

第3条 本規約の変更

1. 緑風塾は、利用者の承諾を得ることなく、この規約を変更することがあります。この場合の提供条件は、変更後の規約によります。
2. 緑風塾は、この規約を変更するときは、変更があったことを掲示します。

第4条 利用者の条件

本サービスを利用できるものは、緑風塾が提供するVODサービスの加入者に限定されます。
緑風塾の会員以外が視聴することを堅く禁じます。
以下の者は会員、本サービスを利用することはできません。

1. 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」という。）
2. 次の各号のいずれかに該当する者
   1. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
   2. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
   3. 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
   4. 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
   5. 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。

第5条 利用の不承諾

利用希望者もしくは利用者が次の各号のいずれかに該当する場合には、緑風塾は本サービスの提供を拒否する場合があります。

1. 利用希望者が、パスワードの管理責任等に違反するおそれがある場合
2. 何らかの問題で利用申し込みを拒否、解約された利用者
3. その他、本サービスの提供に支障が生じる慮があると緑風塾が判断する場合

第6条　利用者の自己責任

1. 利用者は、自己の判断と責任で本サービスを利用するものであり、その行為及び結果について、その原因が緑風塾の故意または重過失による場合を除き、全責任を負うものとします。
2. 利用者は、緑風塾の提供するサービスの利用において、著しい支障その他の理由により緑風塾のサービスが利用できなくなったときは、利用者の端末設備に故障がないことを確認のうえ、緑風塾に通知することとします。
3. 利用者は、自らの責めに帰すべき事由により、緑風塾または第三者に対して損害を与えた場合、その損害を賠償するものとします。

第7条 パスワードの管理責任

1. 利用者が本サービスを利用するには、パスワードを使用するものとします。
2. 利用者はパスワードを自己の責任において管理するものとし、その使用上の誤り又は 第三者による不正使用等により損害が生じても、緑風塾は一切責任を負いません
3. 利用者は、パスワードを第三者に使用をさせる他、貸与、譲渡等をしてはなりません。利用者はパスワードの盗難又は第三者による使用の事実を知った場合、直ちにその旨を緑風塾に連絡するものとします。その場合において、指示あるときはそれに従うものとします。
4. 利用者がパスワードを失念した場合、本サービスを利用できなくなることがあります。

第8条 禁止事項

利用者は、本サービスを利用するにあたり、次に定める行為を行ってはならないものとします。
緑風塾並びにVOD講師に損害を与える行為、本サービスに係る当社または第三者の著作権、特許権その他の権利等を侵害する一切の行為、本サービスを用いた、法令等に違反する一切の行為、本サービスの運営を妨げるような一切の行為、本サービスを商用目的に利用する一切の行為、公序良俗に違反する行為、前各号に列挙する行為をそそのかし、助長し、または容易にする一 切の行為、その他当社が適切ではないと判断した行為、本サービスにより提供されるコンテンツを、無料動画配信再サイトを含む配信サービス等において掲載し、また、第三者に配信する行為本サービスにより提供されるコンテンツを、DVD等の記録媒体に複製し、第三者に頒布する行為、本サービスにおいて施されているコンテンツ保護に関する技術を改変その他の方法によって回避、無効化する行為、その他当社が適切ではないと判断した行為。