- 明海大学不動産学部同窓会
- 合格体験レポート
■■■ 合格体験レポート
明海大学浦安キャンパス同窓会緑風会の「資格取得支援制度」の対象者から、
合格体験レポートをいただきました。国家資格にこれからチャレンジする方、必見です!
(※なお、掲載者は緑風塾の受講生に限りません。)
合格体験レポートをいただきました。国家資格にこれからチャレンジする方、必見です!
(※なお、掲載者は緑風塾の受講生に限りません。)
管理業務主任者試験
< Sさん 20代 >
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現在の仕事不動産 営業
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志望した動機・経緯普段の生活を充実する。
建物管理部署ではないですが、不動産関係の知識を幅広く勉強したい為です。 -
試験勉強方法平日は就寝前に1時間と、休日は2時間、3ケ月ほど勉強しました。
過去問を1回通して、間違った問題をテキストから答え合わせると、復習にもなります。
テキストは過去出題された問題を数字や文言は赤字や太字等で協調されているものを勧めます。どこを警戒して学習すれば良いのかが分かり便利だからです。 -
資格取得後に役立ったこと福利の申請や普段の業務にも役立った。
管理組合と管理会社間の立場から売却や購入者に分かりやすく説明できました。 -
受験者へのアドバイス過去の模試をもう一度解くことです。
一度解いているので、点を取りやすく、かつ、復習にもなるので効果は高いです。
自分の努力次第なので頑張っていきましょう。
宅地建物取引士試験
< Yさん 40代 >
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現在の仕事不動産管理
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受験動機昨年、急遽、不動産管理部へ異動となり、業務を行っている中で不動産学部を卒業しているということで、当然、資格を持っていると思われる場面に遭遇したことと、業務の中でより知識を深めたい、と思いました。
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試験勉強方法事前にインターネットで自分にあう参考書を購入し、YouTubeで配信されている授業を視聴しながら学習を進め、理解できたかの確認は同じ問題集を徹底的に繰り返して問題を解きました。
勉強のスタイルは全て独学で行い、勉強時間は平日1~2時間、休日は4時間ほど費やしました。 -
受験期間中のエピソード平日は仕事を終えてから勉強時間を確保することが難しい時期もありました。
幸い、コロナの影響で週の中で在宅勤務の時間もあった為、遅れた学習時間を取り戻すなど計画を立てて進めていけました。 -
今後受験する人へのメッセージ正直、在学中は不動産にまったく興味がなく、知識も当然ながらありませんでした。
当然、昨年の今までの畑違いの部署から異動し、こんなことであれば在学中にもっと学んでおけば、良かったと思いました。
いつ、何が起きるかわからない中で、学習を事前にしておいた方が良いです。 -
その他明海大学不動産学部のことは業界の中でも知られており、資格を取得できて本当に良かったと 思います。
同時に学習する楽しさも感じられ、今は別の資格取得の為に学習を始めております。
< Tさん 40代 >
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現在の仕事不動産会社 営業
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受験動機今までは、賃貸マンションやアパートの建築請負の営業がメインであったが、ここ数年、投資用の収益物件の売買案件が中心となってきた為、資格が必要となり、社内でも資格取得が昇給に必要になった為。
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試験勉強方法大学卒業後、今の会社で働きだし、ほぼ勉強する時間が今まで無かったが、昨今のコロナ過の影響でテレワークとなり、多少勉強出来る時間が増え、資格取得は今しかない!と感じた。
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受験期間中のエピソード何年も試験を受けたが、一点差で不合格の時は、心が折れた。
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今後受験する人へのメッセージコロナ過で、これから就職も非常に厳しい状況になる可能性が、高い為、少しでも自分の価格を上げる為にも資格取得は必要だと思う。
私自身も今後、他の資格も取得していきたい。
< Cさん 40代 >
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現在の仕事店舗開発(アパレル小売り)
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受験動機転職によるキャリアアップを目的としました。
同業の店舗開発及び商業施設運営(PM)の求人を見た際、宅建士が「必須」「歓迎」との記載が目立ち、キャリアアップを計る上で優位に働くと考え取得を目指しました。 -
試験勉強方法2度目の受験にて合格。1度目は参考書の丸暗記で挑んだが不合格。その後、合格者の勉強方法を研究し、過去問中心のインプット学習に切り替えました。
とにかく、過去問を繰り返し行い、試験直前1週間前からは既に自身で常識化している問題は破り捨て、理解出来ていない問題のみを残し、学習の効率化を図りました。 -
受験期間中のエピソード私は、幼い子ども2名がいる状況の為、日々、仕事と子育てに追われて時間が取れませんでした。
夜、子ども達を寝かせた後に勉強していましたが、効率が上がりませんでした。
思い切って子ども達を一緒に早く寝て、朝5時に起きての勉強に切り替えました。
所謂、朝活です。頭もスッキリしていて効率良かったです。 -
今後受験する人へのメッセージしっかり勉強すれば取れる資格です。国家資格である事から合格時には大きな達成感も得られます。将来の方向性が定まっていない人でも取得して損はありません。
不動産仲介だけが宅建士の仕事ではありません。資格取得は誰にとっても平等にチャンスがあります。自身の力で将来の選択肢を広げられる大きな資格だと思っています。 -
その他正直言いまして、在学中は宅建に全く興味はありませんでした。
今、考えるともったいないですね。将来についても漠然としていて、何となくファッション業界に興味があり、店頭販売から始め、店長、スーパーバイザーをしてきました。
今の上司の勧めで社内公募により店舗開発へ異動した事がきっかけで不動産業に関わる事になりました。今までになく、やりがいを感じています。現在はキャリアアップの為、転職も視野に入れています。これも宅建士合格があっての事です。
宅建士で人生変えられるか挑戦してみます。
< Sさん 2005年度卒 >
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受験動機今、勤めている会社では、この資格が必ず必要という業務内容ではないのですが、不動産業界にいる以上は、必要になることが今後あるだろうと思い、受験しました。
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試験勉強方法実は、何度か受験していまして、去年までは過去問を重視して勉強していました。 しかし、点数が伸びなかったので、今年は参考書を熟読することに重点を置きました。その際に気を付けていたことは、1日毎の時間やページ数を決めてそれを守ることです。
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受験期間中のエピソード仕事で遅くなってしまったときや、子供の面倒をみているときは勉強が進まなくペースを乱すこともありましたが、1カ月を過ぎた頃から流れが出来てきて、多少の遅れは自然と挽回できるようになりました。
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今後受験する人へのメッセージ初めて勉強する人には、難しい言葉が多く出てくるので覚えられないと思ってしまうかもしれませんが、難しく見えるように書いてあるだけですので、固くならずに内容を理解するように努めてみてください。
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その他不動産学部の学生にはみなさんに取ってもらいたい資格です。
授業の内容を理解できれば合格する確立は高いでしょう。ただ、私の在学中は特別クローズアップしてこの資格の取得をすすめる程ではなかったように思います。
もっと学校全体で資格取得に向けて盛り上げていって頂きたいと思います。
< Kさん >
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受験動機不動産学部を卒業したこともあり、宅建の資格は、自分自身に必須と考えており、会社を退職し、勉強する時間がとれた為、受験することにいたしました。
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試験勉強方法図書館で宅建の基本書・問題集と○×宅建で勉強。
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苦労した点一通りの勉強後、問題を解くと、初めに勉強していた部分について忘れていたり、問題を安易に読むことにより、ひっかけ問題を間違えてしまったこと。
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今後受験する人へのメッセージ宅建試験については、勉強すれば、必ず、合格できる試験と改めて感じました。 勉強中は不安を抱えてしまう時もあると思いますが、現在自分が行っていることを信じてゆくことが大切です。
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その他試験勉強は、一人になりがちですが、緑風会の支援を知り、頑張る気持ちを持つことができました。
これを機会に他の資格も取得しようとおもいます。
どんな気持ちでもいいので、ぜひ、資格支援制度を活用してほしいと思います。
< Tさん >
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受験動機不動産学部を卒業していると、人に会った時に、「宅建は持っているんですか?」と質問された時に「ないです。」と答える自分が嫌で、受験しました。
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試験勉強方法平日は、行き帰りの電車の中で、約1時間ずつ、休日は、喫茶店で2~5時間過去問を解き、出来たところは飛ばし、出来ないところは、理解出来るまで、解き続けました。
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苦労した点試験1ヵ月前からは、勉強時間を増やす為、仕事以外で人と会わないようにしました。平日は仕事、休みの日は勉強の日々でしたので、つらい1ヵ月となりましたが、勉強時間が作れた事で合格できました。
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今後受験する人へのメッセージ前の職場は、不動産賃貸営業でした。会社の先輩からは過去問10年分を3回解けば受かると言われた事があります。10年分×50問×3回=1500問を解き、解答を理解する時間があれば、合格できると思います。時間を作るのは、難しいと思いますが、うまく見つけ、合格してください。
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その他大学2年の時から、今までに8回受験しました。 受かったらいいなあという感じでしたので、8回も受ける事になってしまったと思いますが、不合格でも諦めないで、受け続ける事も大事だと思います。 私は民法が苦手なのですが、2009年の試験では民法の問題が減り、宅建業法が増えたのは、追い風でした。
<Sさん 20代後半 >
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受験動機仕事で必須資格のため受験しました。
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試験勉強方法勤務先の会社が専門学校と契約した為、4月から試験日まで、毎週月曜日16時~19時まで授業を受けました。通勤途中の電車の中でも勉強しました。
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苦労した点仕事をしながらなので、過去問題を解く時間がありませんでした。
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今後受験する人へのメッセージ実は、数回不合格でした。社会人になると、仕事で勉強の時間がなかなか取れません。学生時代に、資格を取った方が絶対に良いと思います。
<Nさん 20代後半 >
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受験動機販売の仕事をしていますが、不動産業界への転職を考え、受験しました。
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試験勉強方法本格的に勉強を始めたのは、6月からです。主に仕事が終わった後、夜に2~3時間、朝の通勤時間は、昨晩勉強したところの復習をしました。試験1ヶ月前に、模擬試験を受けましたが、結果は、29点・・・。自信があっただけに、ものすごく落ち込みましたが、本試験では、37点で合格しました。模擬試験は、本試験より難しいようです。 本試験での慣れや、ペース配分を考えて、50問の本試験型形式の問題を、4~5回は、勉強した方が良いと思います。
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今後受験する人へのメッセージ過去問題を、繰り返し勉強するのが、合格への一番の近道だと思います。過去問題を勉強することで、知識や、4択での勘も磨かれ、問題のパターンも読めるようになってきます。 私は、勉強する場所として、明海大学の図書館を利用していました。卒業生、浦安市民は、無料で利用できるので、家で集中できない時や、休日などにお勧めです。
<Oさん 30代半ば >
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受験動機現在の仕事に就きながらも、特に、出勤前などに時間に余裕が出来た為、資格の勉強をもう一度やろう、と決意し、チャレンジしました。卒業後は住宅メーカー勤務の経験も有り、1年に1回しかない試験日が、毎年恒例になっていました。
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試験勉強方法通勤時間の電車の中や、仕事中で時間が空いたときには、駅のコーヒーショップにて、主に、過去問題及び、一問一答問題集で勉強しました。専門学校費用を出す余裕もなく、独学です。 皆様が会員である、明海大学浦安キャンパス同窓会支部、不動産学部同窓会の「緑風会」で、国家資格取得を支援している「緑風塾」というのがあるのを知り、通信添削を受講しました。合格したら、「緑風会」よりお祝い金をもらいました。
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今後受験する人へのメッセージダメだった年のボーダーラインを聞くと、後もう少し、という状況が何度かありました。これが1番キツイ内容でした。翌年の春から、またやり直しという感じで、今回の合格でやっと解放されます。とても嬉しいです。 卒業から10年以上経ちますが、不動産学部の学生には、是非在学中に取得して頂きたいと思います。今思うと、学校のカリキュラムは、資格に直結していますし、資格の勉強を少しでも始めると、授業にも興味が湧いてくるハズです。(ダメでも、この資格のことを、一生忘れないで下さい!) 社会人になっても、普段の仕事で手一杯の状況は、誰しも同じだと思います。生涯学習、日々のどのような事からも学ぶことは、たくさんあります。お客様・同僚・上司・先輩・先生等、今回の合格を励みに、また、色々な事にチャレンジして行こうと考えるようになりました。多少の空き時間も、有効に活用する事がキーワードだと思います。時間が一番大切です!
<Nさん 30代前半 >
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受験動機戸建をメインとしたハウスビルダーの仕事をしています。不動産を扱う者として、最低限必要だと感じました。
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試験勉強方法緑風会が主催する、緑風塾の通信教育、独学。
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今後受験する人へのメッセージ今までと違うやり方(通信教育の言葉通り)で、合格しました。 ポイントをおさえれば、受かります。
一級建築士
< 曽根岡 拓路 / Soneoka Takuji さん 2010年度卒 >
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現在の仕事建築設計事務所
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受験動機日本のArchitectとして上を目指す設計者の仕事には必須の資格なので元々取得しようとしていたものを今回の受験で合格しました。建築家になろうと決めた頃にたてた目標の1つが片付いたことは嬉しいことですが合格そのものより、長い時間ブレ無く自分を信じて自らの士気を高め続けることが可能であると確認出来た事は一生の財産で価値のあるものに感じます。
今後も自分の目標を達成するために努力をしていこうと思います。 -
試験勉強方法(専門学校・勉強時間など)学科試験と製図試験トータルで2500時間程は1年の間に勉強していたと思います。
平均で平日6時間、休日は13時間ぐらいの勉強量だったと思います。 -
受験期間中のエピソード(一番の苦労話など)私の場合は事務所の仕事、個人で受けている仕事と建築イベント運営の仕事との両立が必要で、それには計画性と想定外の事態への対処能力が必須でした。
試験は1次試験2次試験共に6時間を超える長丁場で出題範囲も広く、本番までにこなすべきことも多いものになっています。
その様な試験勉強の毎日では職場の理解や私のやる気を信じてくれた人達の応援は大きな支えであり結果を出すための力になりました。 -
今後受験する人へのメッセージ常日頃自分に課してきたことを述べておきたいと思います。
このことは試験以外のことにも役立っていると思います。
・今の人生をもらった学問への恩返しとして自分の出来る事を自分なりに努力し続けること。
・決意や誓いを守って自分の発言と人生に責任持つこと。
・やると決めた事は望んだ結果が出るまで絶対にやり遂げること。
・言い訳になる材料は徹底的に排除すること。
・仕事や遊びも真面目に取り組んで毎日を全力で楽しむこと。
今回の合格体験記が何かに挑戦する情熱と機会に恵まれている方に役立てば幸いです。 -
その他大学時代は斎藤千尋教授のゼミに所属して設計のコンペへ応募、インターンとして千葉学先生の事務所に通ったりしながら勉強をして過ごしていました。
現在はAE5 Partnersという東京 イタリア 金沢にオフィスを構える建築設計事務所で建築設計、デザインの仕事をしています。
業務は住宅、店舗、ホテル、マスタープラン、ランドスケープ、インテリアデザインなど多岐に渡り、良い経験をさせて頂いていると感じています。
途中色々寄り道をして今に至りますが資格の事含め20代を振り返ってみると、目標を見失わずに取り組んでいれば物事は必ず何らかの良いかたちで実現することが出来るということを体験した期間だったと思います。
不動産証券化協会認定マスター試験
< Sさん 2002年度卒 >
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試験勉強方法テキストを数回繰り返し読んだ後に、基本的には過去問を中心に勉強をしました。
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苦労した点試験範囲が広いため、勉強時間の確保に苦労しました。
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今後受験する人へのメッセージ不動産証券化協会認定マスターとは、不動産証券化に関する基礎知識と実務能力を有していることを証明しています。マスターとなるためには、養成講座の受講と修了(コース1修了試験の合格およびコース2のレポート提出、スクーリングへの出席等の修了要件を満たすことが必要)と、実務経験を満たしていることが必要となります。マスター養成講座では不動産、金融、法律、税・会計制度など幅広い内容を体系的に学ぶことが可能です。
隙間時間の他、定期的に勉強をしないとなかなか合格することは難しい資格ですので、しっかり勉強して試験に臨んでください。
不動産鑑定士試験
<津賀さん 2009年度卒 >
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受験動機宅建取得後、更なるキャリアアップとして受験しました。この場合、学習範囲が一部重なるため、効率が良いのは有名で、又、金融・鑑定コースを専攻していた私は、鑑定理論の基礎は学習しており、又、教養科目(民法、会計学・経済学)の基礎も既に講義で学んでいたのも動機の一つです。
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試験勉強方法資格の予備校に通い、1年目に短答式試験、2年目に論文式試験とそれぞれ通過を目指しました。 当時は学生であった為、勉強時間の捻出には苦労無く、勉強に終日専念出来る状況でした。 勉強方法は、主軸の教材を各科目で一冊程度に絞り、それを熟読し、足りない情報は書き足していきました。
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受験期間中のエピソード受験期間が長丁場だったので、自分のスケジュール感に注意しました。講義の復習は 次回までに行い、答練対策で再復習を行い、その後は一月に一度は回転させました。 ペースが乱れると復習すべきものが急増し、精神衛生上かなり厳しいものになるので、睡眠時間が無くなろうとも、スケジュール感は守りました。
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今後受験する人へのメッセージ学習範囲が多く、受験期間が長丁場になるため、少しでも、毎日勉強時間できる環境にあるかが最も大切です。また、勉強は「必要なものを必要なだけ」で十分です。これを間違えると、負担が過剰に増えてしまい、労力を無駄にしかねません。
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その他不動産学部に対する社会期待は高いと思います。現に不動産学部生に対する求人数は多いようです。 学生の方々は講義を大事に受け、その他、卒業までに宅地宅建取引主任者は取得しておきましょう。 不動産について勉強した証明や資格そのものとしての価値はもちろん、取得できたという経験は自信に繋がり、また、次のステップへの足がかりになることもあります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
< Hさん >
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受験動機私にとっては不動産学部出身であることがすべてです。不動産学部出身だからこそ資格取得にチャレンジするキッカケになりました。
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試験勉強方法資格の学校TACに毎日通いました。平日は、業後3時間半程度、資格の学校TACで勉強し、帰宅後マンガ喫茶で2時間程度勉強しました。休日は、15時間程度勉強しました。
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苦労した点不動産鑑定士2次試験は、暗記が問われるテストなので勉強量が一定ラインを超えれば、誰でも合格できる可能性があるが、不動産鑑定士第3次試験は、理解が問われるテストなので、ただ勉強しただけでは合格には到達しません。従って合格するための勉強方法の確立に苦労しました。
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今後受験する人へのメッセージ資格取得して感じることは、出身大学や頭の良し悪しは、ほとんど関係ないということです。 やる気がある人で、合格できなかった受験生は皆無です。非常に平等な試験です。躊躇しないで、チャレンジしてみることをお勧めします。
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その他不動産学部出身というのは、良くも悪くも非常に目立ちます。そのために、専門性を身に付けておかないと社会人になってから肩身の狭い思いをします。大学の講義をきちんと受講していて、専門的な知識を有していても、それを証明する機会は事実上皆無です。個人的には資格取得によってのみ、専門性をアピールできると考えています。卒業までには少なくても、宅建を取得することをお勧めします。
司法書士
< Sさん 1997度卒 >
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受験動機卒業時は、ちょうど就職氷河期で何か手に職をつけようと思い資格取得しようと考えました
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試験勉強方法資格の学校「LEC」に通い、勉強しました。
仕事しながらでしたので、平日は勤務中の空いた時間、通勤中、帰宅後に勉強しました。また、休日は一日中勉強しました。 -
受験期間中のエピソード司法書士試験に合格するためには、膨大な量の知識が必要となり、これを覚えるのに苦労しました。 また、なかなか合格出来ずに不安になることもありました。
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今後受験する人へのメッセージ卒業して社会人になると、勉強の時間を確保するのが難しくなってきますので、時間の取れる学生のうちに 資格取得にチャレンジされることをお勧めしたいです。
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その他司法書士の主要業務は、不動産登記手続きで、不動産取引の残金決済に立会、当該の代理人として真正な登記を実現することにより、取引当事者の権利保設に寄与しています。また、不動産学部で学んだ知識も活かせるので、司法書士に興味がある方はチャレンジしてほしいと思います。
マンション管理士
< Yさん 2005年度卒 >
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受験動機東日本大震災により社有のマンションが被害を受け、その復旧に対応するための方策について、管理会社の方々と対等の知識を持って相対する為には、不可欠の資格であったため。
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試験勉強方法大原簿記学校(水道橋校)に週一回のペースで通いました。勉強時間は平均3時間くらいでした。 直前の1カ月は、4~5時間でした
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受験期間中のエピソード簿記問題が2問出題されることが分かっていたので、当該資格の勉強を始める前に、日商簿記2級までを先に取得して臨みました。
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今後受験する人へのメッセージ宅建より区分所有法については、深く勉強することとなります。きっと、将来の為になると思いますので、是非おすすめです。
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その他今回、管理業務主任者と2つ同時に合格できました。似たような試験範囲ですので、是非同時に受験されることをお勧めします。